2016/07/25

7月25日(月)-8日目  ヘンク先生の地理授業 ゴンドラとハイキング




今日は9時半からヘンク先生のニュージーランドの地理の授業
を受けました。


ニュージーランドの面積や人口を日本と比べながら学びました。



ニュージーランドの気候についても学びました。








日本とNZは赤道を挟んでほぼ同じ緯度にあります。なのに気温は日本の方が寒暖差が激しいのです。なぜだか分かりますか?

日本は隣に大陸があります。一方NZ周辺は海。海が熱をためて寒暖の差を抑えているのです。


ユニークな授業です。ポイントで日本語も少し入れてくださり、生徒の反応は...「わかった!」


地理と理科の授業を英語で受ける、日本でやればいわゆるCLIL(クリル)と言われる統合型授業です。やってみたいものです。





授業の後はゴンドラ(ロープウェイ)に乗りに来ました!

      






どんどん遠くなっていく景色を眺めていたら、あっという間に頂上駅に到着。




「ここには太古の昔に富士山のような山が2つありましたが噴火爆発してくぼみになり、そこに海水がながれこみました。」 
ヘンク先生の課外授業です。




上の階に行くとあるのがThe Red Rock Café。ここからの眺めも最高です。昼食を各自とってゆっくりしました。


サンドイッチは$7.50(約550円)










遠く延びる海岸線とクライストチャーチ市を見渡せ、さらに遠く向こうに雪の残るサザン(南)アルプスの山並みが見えます。


リトルトン港やバンクス半島に囲まれた湾のきれいな景色が楽しめました。





タイムトンネルというクライストチャーチの歴史を5分ほどで体験できる無料のアトラクションがあります。ジェットコースターのような乗り物に乗ってゆっくり見てまわれます。




丘の頂上から360度のパノラマの景色が楽しめます


帰りは2.5kmの距離をハイキングしながら下山します。

この湾に初めてイギリスからの入植者が1850年ごろたどり着きました。イギリス国教会を広めるため、また政治的な混乱のなか新天地をもとめて船で88日かけやってきたのです。





「Not scary at all!(ぜんぜん怖くないよ)  」とヘンク先生に話しかけています。






この建物は、入植者として子どもや家具をこの山を越えて運んだ女性達を称えて作られました。


建物の上部に「彼ら(開拓者)がこの道を通った」と書いてあります。


入植者の一人の孫娘が1939年に建てました。



Bridle Passとは「馬のたずなのとおり道」という意味です。 
入植者が馬で荷物を運びながら山を超え、見たものは眼下にひろがる沼地でした。それにショックを受けながらも、それをクライストチャーチの街へと開拓していきました。




途中で一休み。





丘の中腹に、羊がいました。


博学のヘンク先生と会話を楽しんでいました。


50分かけてハイキングを終えました。 



夕飯は大学食堂で。


メイン料理を入れてくださる方に自分の好きなものや量の加減を伝えるのにも慣れました。








夕食の後、ダンスの仕上げをしました。



明日はいよいよヴィラマリア高校初登校とダンス披露です。

早口の英語での授業やバディの会話に戸惑ったりと、3週間の研修で一番大変で苦労する日となるでしょうが、これも誰もが通る道です。研修生の彼女たちなら乗り越えてくれることでしょう。





それでは今日の研修生のコメントです


 今日は午前中、ヘンク先生によるニュージーランドの地理についての授業がありました。慣れない英語での授業でみんな苦労していましたが、ユーモアのあるヘンク先生のおかげでとても楽しかったです。午後はゴンドラに乗って山に登りました。とても景色の良いカフェで昼食を取り、展望デッキから写真を撮ったり、山を駆け回ったりして、みんな思いのままに楽しんでいました。

 カフェと同じ建物内にあるトンネルのアトラクションのようなところでクライストチャーチの歴史について学びました。そのあとはゴンドラで登ってきたところを歩いて下山しました。なだらかな斜面を羊を見たり、歌を歌いながら楽しく降りる事ができました。とても疲れたけど、空気がキレイで眺めも良くてすごく気持ち良かったです。

夜は夕食を食べたあと、ダンスの仕上げをしました。明日が本番です。急な変更があって、みんな戸惑いながらもしっかり最後まで踊っていました。明日は全員笑顔で今までの練習の成果を出し切りたいと思います。               (2-3 立花歩実)